
2012年11月20日
ワーキンググループⅠの模様
先日11月17日(土)、万年橋パークビル8Fにて『A BloCreation』ワーキンググループⅠを行いました。
今回は『A BloCreation』の実行委員会顧問を務める、赤尾晃一先生(静岡大学情報学部准教授)を講師にお迎えし、受講者を対象として、基調講義を補足・補完する内容についてお話していただきました。

前回の初回ワークショップを踏まえ、今回は前回の内容の補足や掘り下げを目的とした勉強会という形でワーキンググループを実施しました。
前半はプロデューサーの役割についての復習を行い、アニメーション市場の現状への理解を深め、そこでどのような企画が求められるのか、ということを考えていきました。
また、アニメーションをめぐる資金面のお話についても言及がありました。
休憩を挟み、後半は基調講義でも取り上げられた製作委員会方式や、その他の製作方式を紹介し、このような座組みの中で二次使用の権利をどこが持つのか、どのような背景で権利が渡っているのかという点に関して掘り下げたお話をいただきました。
また、「グッドウィル」「ウィンドウィング」「プリセール方式」と言った用語への補足をしていただき、アニメーションの製作の基礎についての知識をより一層強固なものとしていきました。
次回はワークショップIを開催します。日程や詳細については近日中にお伝えする予定ですので、お楽しみに。
今回は『A BloCreation』の実行委員会顧問を務める、赤尾晃一先生(静岡大学情報学部准教授)を講師にお迎えし、受講者を対象として、基調講義を補足・補完する内容についてお話していただきました。

前回の初回ワークショップを踏まえ、今回は前回の内容の補足や掘り下げを目的とした勉強会という形でワーキンググループを実施しました。
前半はプロデューサーの役割についての復習を行い、アニメーション市場の現状への理解を深め、そこでどのような企画が求められるのか、ということを考えていきました。
また、アニメーションをめぐる資金面のお話についても言及がありました。
休憩を挟み、後半は基調講義でも取り上げられた製作委員会方式や、その他の製作方式を紹介し、このような座組みの中で二次使用の権利をどこが持つのか、どのような背景で権利が渡っているのかという点に関して掘り下げたお話をいただきました。
また、「グッドウィル」「ウィンドウィング」「プリセール方式」と言った用語への補足をしていただき、アニメーションの製作の基礎についての知識をより一層強固なものとしていきました。
次回はワークショップIを開催します。日程や詳細については近日中にお伝えする予定ですので、お楽しみに。
Posted by ABC実行委員会 at 16:33│Comments(0)