
2013年02月01日
ワーキンググループⅢ、Ⅳの模様
去る1月19日(土)、26日(土)にそれぞれA BloCreationワーキンググループⅢ、Ⅳを開催いたしました。
昨年までのワークショップで得られたさまざまな知識を土台に、受講者の皆様には企画の素案を作り上げていただきました。ワーキンググループⅢ、Ⅳではこの素案をブラッシュアップし、2月24日(日)に控えた企画発表イベントに向けて完成度を高めていく作業を行いました。
まず、1月19日のワーキンググループⅢを前に、受講者には以下の様な点をまとめていただきました。
・企画タイトル
・作品の簡単なねらい
・製作委員会の座組み(座組みの中心、プレゼンテーションの対象となる企業も想定)
・放送形態(OVA・劇場アニメ・テレビアニメなど)
ワーキンググループ当日には、以上のような部分について検討した素案を二案ずつ用意していただき、受講者とスタッフを交えた意見交換を行いました。

受講者の方からはWSⅡでお招きした原田さんの所属するDLEで制作しているようなショートアニメーションの企画や、完全オリジナルのSF作品の企画なども提出され、さまざまな形態・内容の作品が出揃い、スタッフも含め大いに盛り上がるワーキンググループとなりました。
ここでは製作委員会の座組みの不十分さや、企画のテーマをアニメーションで表現する意味などの問題が挙げられ、受講者の方々はそれぞれの問題点を持ち帰ってワーキンググループ4に向けて検討・修正を行いました。
1月26日のワーキンググループ4では、これら修正を重ねられた企画案を持ち寄り、委員会顧問の赤尾晃一准教授も交えた二度目のブラッシュアップが行われました。

ここでは、それぞれの企画についてセールスポイントとなる部分を深めていったり、オリジナルアニメーションについては世界観、具体的なキャラクター構成、ストーリーの展開などについても触れ、企画のディティールを詰めていきました。
赤尾准教授は企画発表に向けての心構えにも触れられ、自分の企画が一番面白い、という自信を持って発表するように、とお話しされました。
さて、2月24日にはいよいよ企画発表イベントを迎えます。今後、受講者の皆様の企画には講師の方々によるチェックを通し、また受講者同士での意見交換も密に行いながら、企画書を完成へと近づけていくことになります。
イベントの詳細については、近日中にこちらのブログやTwitterにて告知させていただきます。
昨年までのワークショップで得られたさまざまな知識を土台に、受講者の皆様には企画の素案を作り上げていただきました。ワーキンググループⅢ、Ⅳではこの素案をブラッシュアップし、2月24日(日)に控えた企画発表イベントに向けて完成度を高めていく作業を行いました。
まず、1月19日のワーキンググループⅢを前に、受講者には以下の様な点をまとめていただきました。
・企画タイトル
・作品の簡単なねらい
・製作委員会の座組み(座組みの中心、プレゼンテーションの対象となる企業も想定)
・放送形態(OVA・劇場アニメ・テレビアニメなど)
ワーキンググループ当日には、以上のような部分について検討した素案を二案ずつ用意していただき、受講者とスタッフを交えた意見交換を行いました。

受講者の方からはWSⅡでお招きした原田さんの所属するDLEで制作しているようなショートアニメーションの企画や、完全オリジナルのSF作品の企画なども提出され、さまざまな形態・内容の作品が出揃い、スタッフも含め大いに盛り上がるワーキンググループとなりました。
ここでは製作委員会の座組みの不十分さや、企画のテーマをアニメーションで表現する意味などの問題が挙げられ、受講者の方々はそれぞれの問題点を持ち帰ってワーキンググループ4に向けて検討・修正を行いました。
1月26日のワーキンググループ4では、これら修正を重ねられた企画案を持ち寄り、委員会顧問の赤尾晃一准教授も交えた二度目のブラッシュアップが行われました。

ここでは、それぞれの企画についてセールスポイントとなる部分を深めていったり、オリジナルアニメーションについては世界観、具体的なキャラクター構成、ストーリーの展開などについても触れ、企画のディティールを詰めていきました。
赤尾准教授は企画発表に向けての心構えにも触れられ、自分の企画が一番面白い、という自信を持って発表するように、とお話しされました。
さて、2月24日にはいよいよ企画発表イベントを迎えます。今後、受講者の皆様の企画には講師の方々によるチェックを通し、また受講者同士での意見交換も密に行いながら、企画書を完成へと近づけていくことになります。
イベントの詳細については、近日中にこちらのブログやTwitterにて告知させていただきます。
Posted by ABC実行委員会 at 00:00│Comments(0)